京都の美味しい肉厚シイタケ・たけのこ通販・お取り寄せ
 
京都 大野原産 原木露地栽培の肉厚しいたけとこだわりの朝堀りたけのこ

”椎茸は寒子出荷中、春子は3月中旬から4月中旬出荷予定”
”筍は4月初旬から出荷予定”

こだわりの椎茸栽培
椎茸のおいしい食べ方
こだわりの筍栽培
筍のおいしい食べ方
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京都 乙訓地域は日本有数の筍の産地として有名です。その中でも大原野は塚原と共に、その品質が高い評価を受けています。乙訓の筍が高い評価を受けているのは、土壌や気候など筍の栽培に適した自然の恵みがあるのは言うまでもありませんが、美味しい筍が育つように、1年かけて畑(竹藪)の土づくりから収穫まで、丹精込めて育てております。
 その甲斐あって「京の旬野菜生産者」にもご認定戴き、益々美味しい筍を作ろうという意欲とともに、もっと多くの方に知ってもらいたい、食べてもらいたいととの想いが沸いてまいりました。
 そこで、ネットを通して私の育てた筍を直接販売させて戴く事にしました。しかし、筍は春だけの食材ですので、竹藪の一部でシイタケの原木露地栽培をしております。
農園主 向井裕人
農園主 向井 裕人
 露地栽培では気候により時期は一定ではありませんが、シイタケの旬は3月末から4月半ばまでの「春子」、9月中旬から10月下旬までの「秋子」、年末から1月にかけての「寒子」の3回の旬があります。
 そして、今年も「秋子」を出荷できるようになりましたので、お届けさせて戴くことにいたしました。
 一人切りの農園のため毎日収穫・出荷できる数には限りは有りますが、是非私が丹精込めて育てた筍をご賞味戴ければこの上ない幸せです。
また、併せて原木栽培・露地栽培にこだわって育てた肉厚の椎茸も併せてご賞味戴ければ幸甚に存じます。
京の旬野菜生産者認定
 京の旬野菜とは

「京の旬野菜」は「京の旬野菜推奨事業」の一環として京都市が認定した優秀な農家が生産しています。
 京の旬野菜認定農家は、農薬をできる限り減らし、有機栽培に努めるよう、京都市が示す一定の栽培基準を守って栽培していますから、安心してお求めいただけます。

京の旬野菜推奨事業の詳細は京都市ホームページでご覧ください

 

最盛期の原木栽培しいたけ

最盛期の椎茸
(クリックすると大きな画像が見れます)

雨のひには袋を掛けて大事に育てます

雨の時は袋を掛けます。
(クリックすると大きな画像が見れます)

 こだわりの肉厚椎茸(どんこ)
お知らせ:椎茸は寒子出荷中、春子は3月中旬から4月中旬出荷予定。

■ホダ木へのこだわり
クヌギ・ナラなどの椎茸栽培に適した木を自ら山で切り出し、ホダ木(菌を植えつけた木)として使っています。
■露地栽培へのこだわり
一番美味しく、一番栄養価が高い旬の物を作るため、露地栽培にこだわっています。椎茸は年4回の収穫時期が有り、収穫時期により春子、藤子、秋子、寒子と呼ばれています。大原野の露地栽培では、それぞれ3〜4月、5〜6月、9〜10月、12〜1月頃が旬とされていますが、当農園では質が落ちる5〜6月は出荷しておりません。気候により前後したり収穫量が変わったりしますが、おおよそその最盛期となります。

こだわりの原木栽培

■竹藪は椎茸生育に打って付け 
私は筍を育てていますが、竹藪の全てを筍畑にするには広すぎます。そこで、筍を作らない藪で椎茸栽培をしていますが、竹藪は手を入れないと太陽を遮断し、適度な湿度を保つことで、椎茸栽培に適した環境となります。そこで、クヌギやナラを山で切り出し、竹藪で原木・露地栽培の肉厚椎茸を育てています。

 

 

ホダ木に付いた菌紋
ホダ木に綺麗な(白)菌紋が
出ています。

 おいしい椎茸の食べ方

■当農園の椎茸は無農薬で育てています。
傘を軽く拭う程度で、香りを損なわないように水洗いしないでお召し上がり下さい。
原木栽培の生椎茸はそのままでも風味豊かですが、椎茸は60℃以上で乾燥させると旨味成分や香り成分
が増えると言われています。 オーブントースターで裏返しに焼くと簡単に出来ますのでお試しください。
■冬茹(どんこ)と香信(こうしん)
「どんこ」という言葉はよく使われますが、これは傘が開く前の椎茸を指し、傘が開いてからの椎茸は「こうしん」と呼びます。そして中間の開きかけのものを「こうこ(香茹)」と呼びます。どれが良いという事はありませんが、冬茹はそのままの形で煮物や鍋物に、香信はちらし寿司のようにスライスして使われます。
■春子の特長
3月頃採れる椎茸は香りが良いのが特徴です。直接焼いたり、土瓶蒸しの様に出汁と香りの両方を楽しめる食べ方がお薦めです。
■寒子の特長  
寒い中をじっくり育つため、旨みが凝縮されています。じっくり出汁を取って旨みを活かしてお召し上がり下さい。

 こだわりの筍
お知らせ:筍は4月初旬から出荷予定

■土づくりへのこだわり
粘土質・赤土などの保水性に優れた土と敷き藁などにより、水分、養分や空気を取り入れ、肉質の柔らかい美味しい筍が育つ土壌作っています。
■親竹へのこだわり
美味しい筍は、その親となる竹が健康で良質でなければなりません。若く元気な親竹のみを適正な間隔で残し、畑に生える下草を引いて、一本ずつの竹に十分栄養が行き届くようにして、生育に良い環境を作っています。また、竹の間隔を広くすることと、親竹の葉や枝を切ること(芯止め)で太陽の光を十分に浴びさせるとともに、風による折れを防いだりして、元気に育てます。
■収穫へのこだわり
筍は空気に触れ、光が当たると乾燥したり硬くなったりするため、京都では「朝掘り」と言って、まだ土から頭を出す前の筍を朝の薄暗いうちに収穫します。姿の見えないシッカリ根を張った筍を、暗いうちに傷つけずに堀り、1年かけて育った筍を最高の状態で収穫するところが京の朝掘り筍が高い評価を得ている所以です。

美味しい筍は、その親となる竹が健康で良質でなければなりません。若く元気な親竹のみを適正な間隔で残し、畑に生える下草を引いて、一本ずつの竹に十分栄養が行き届くようにして、生育に良い環境を作っています。

 おいしい筍の食べ方

■早く茹でる
筍は生ものですので、到着後直ぐに茹でてください。通常、皆様のお手元に届くのは収穫の翌日ですので、出来れば到着した日に茹でてください。
■お湯だけで丁寧に茹でる
一般的に筍はアクを抜くために米ぬかで茹でるとされていますが、京の筍はぬかは使わずにお湯だけで茹でて戴けば美味しく召し上がれます。
■茹で方
1.大きな鍋に皮を剥いた筍を入れ、水をヒタヒタより多めに張ります。(茹でている間に水は減ります)
  お好みにより、塩を入れて茹でてもOKです。
2.強火〜中火で、沸騰してから一番硬い部分に串が通るまで(30〜45分)茹でてください。
3.茹で上がりを、直ぐに刺身でお召し上がりの時は、冷水で締めてからお召し上がりください。
  調理は、温かいままでも、冷ましてからでも可能です。
■大きさに合わせた食べ方
筍は大きさにより歯応えが違いますので、その筍に合った食べ方をお薦めします。
たけのこの大きさに合わせた食べ方

 価 格(税込・送料別途)

いずれも消費税を含んだお値段です。(受注・代金回収・発送は株式会社QuCDが担当致します)
出荷時期は気候により変動することがありますので、ご了承ください。
また筍も椎茸も、毎日出荷可能な数量に限りがありますので(15〜20箱)、希望時期が集中した時にはお届け時期の変更をお願いすることがありますので、ご了承ください。(メールでお知らせ致します。)
筍の大きさは概ね次の通りです(LL=800g以上、L=600〜700g、M=400〜500g、S=400g以下)
1.原木栽培 肉厚生椎茸
   ■1Kg箱:,240 円
     
 
2.京都 大原野 朝掘り筍(数量はおおよその目安です)  
   色々な料理に合わせられるよう大きさを混ぜていますが、特定のサイズをご希望に
   ■4Kg箱:LL(4〜5本)10,000円 / S(11〜13本)10,000円 
        サイズ混合(LL×1本、L×2本、M×2本、S×2〜3本)10,000円 
         L(6〜7本)12,000円 / M(8〜10本)12,000円
   ■2Kg箱:L(3〜4本)7,000円 / M(4〜5本)7,000円 / S(5〜7本)6,500円  

3.京都 大原野 朝掘り筍 白子限定
   ■4Kg箱:(LLサイズ・Lサイズ)24,000円

4.京都 大原野 朝掘り筍 お徳用(ご自宅向け)  
   サイズ、形などの不揃いで流通市場には不向きな商品ですが、同じ畑で生産された筍ですので、味や品質に変わりはありません。
   ■2Kg箱:3,500円 
   ■4Kg箱:6,000円
  *収穫・ご注文状況により、お届け日がずれることもありますのでご了承ください。        

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